DMM.make AKIBAのビジネスメディア「FACT」

ハードウェアスタートアップに関する投資情報ウォッチング(2018年8月)

ここでは、DMM.make AKIBAがウォッチしている資金調達情報から、特にハードウェアスタートアップに関連した事案をピックアップして紹介する。

 

株式会社スマートドライブ

株式会社スマートドライブは2018年8月6日、株式会社モノフル、ゴールドマン・サックス、および既存株主を引受先とする第三者割当増資により、総額17億円の資金調達を実施したことを発表した。

同社は、コネクテッドカー向けハードウェアやアプリケーション、テレマティクスサービスなどの開発、提供およびモビリティデータの収集や解析を手掛けている。今回の資金調達により、月定額のコネクテッドカーサービス「SmartDrive Cars」を始めとするコンシューマー向けサービスの開発、プロモーション、物流業界への展開強化、研究開発部門および中国深センの拠点開設などを進めるとしている。

http://news.smartdrive.co.jp/wp-content/uploads/2018/08/810107cd0b8e982b426f8ef8487fc0eb.pdf?_ga=2.19350138.354432012.1536136222-1262935193.1536136222

 

株式会社ブレイゾン・セラピューティクス

株式会社ブレイゾン・セラピューティクスは2018年8月10日、ベンチャーキャピタル3社を引受先とした第三者割当増資により、総額6億4500万円の資金調達を実施したことを発表した。

同社は、アルツハイマー病などをはじめとする認知症脳神経疾患における最大の難関であった血液脳関門(Blood-brain Barrier)を突破して脳へ薬物を送達できるナノマシンの技術開発をしている。今回調達した資金は、ナノマシンの研究開発を本格化させるとともに、海外展開を加速するための拠点設立などに活用する。

http://www.braizon.com/news/pdf/news%20release%2020180810.pdf

 

株式会社QDレーザ

株式会社QDレーザは2018年8月10日、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社が運営する協創プラットフォーム開発1号投資事業有限責任組合から、約1億円の資金調達を行ったことを発表した。

世界初の通信用量子ドットレーザーの開発と量産に成功した東大関連ベンチャー企業で、精密加工用ピコ短パルスDFBレーザー、生命科学用レーザーなどの製品開発、製造販売を行っている。また、シリコンフォトニクス用量子ドットレーザーアレイや、網膜走査型レーザーアイウェアなど最先端かつ独創的な製品を開発している。

https://www.utokyo-ipc.co.jp/2018/08/10/qdlaser/

 

コネクテッドロボティクス株式会社

コネクテッドロボティクス株式会社は2018年8月14日、東大発ベンチャーキャピタルDeep30を割当先とする増資により、3000万円の資金調達を完了したと発表した。

同社は、ロボット制御ノウハウとディープラーニングを活用した画像認識技術の組み合わせた「調理ロボットサービス」の開発を進めている。現在ディープラーニングを活用し、たこ焼きの調理具合を判定する自動たこ焼き調理ロボットサービス「オクトシェフ」をリリースしている。今回の資金調達と産学連携により、社内リソースの整備、計算環境の充実や、ディープラーニングを用いた開発を促進するとしている。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000031342.html

 

株式会社アーネスト

株式会社アーネストは2018 年8月21日、J-STAR 株式会社が投資関連サービスを提供するファンドが出資する持株会社が資本参加したことを発表した。

同社は、自動車リビルト部品の製造、販売を主な目的として、1993 年に創業。今後は取扱品目を拡充するとともに、開発技術向上、生産能力拡大、同業他社との積極的なアライアンス構築を進め、高品質かつ低価格な製品の積極的な開発と安定供給を目指すとしている。

http://www.j-star.co.jp/pdf/20180821_%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%88.pdf

 

株式会社HERBIO

株式会社HERBIO は2018年8月31日、株式会社ABBALab、株式会社iSGSインベストメントワークスを引受先とする第三者割当増資により、シードラウンドの資金調達を実施したことを発表した。

女性向け基礎体温ウェアラブルデバイスと健康管理アプリケーションの企画・開発を手掛けている同社は、今回の資金調達により、基礎体温ウェアラブルデバイスとアプリケーションの開発体制の強化を行うとともに、深部体温モニタリング技術の応用を検討するために他社との実証実験を進めるとしている。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000037148.html

 

株式会社ユカシカド

株式会社ユカシカドは2018年8月31日、株式会社ファストトラックイニシアティブ、株式会社農林漁業成長産業化支援機構、SMBCベンチャーキャピタル株式会社を引受先とする総額約2億円の第三者割当増資を実施したことを発表した。

今回の資金調達により、栄養吸収量を尿で測定するパーソナル栄養検査キット「VitaNote」、テーラーメイドサプリメント「VitaNote FOR(ビタノートフォー)」を始めとする栄養改善事業の成長を目指すとしている。

https://www.yukashikado.co.jp/news/equity-finance

 

 

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